毎回何が起こるか分らない、本番で音を出してみてのお楽しみ♬
そんな献さん、山口さんのJazz con clave
毎回楽しいを通り越してオモロいことが続発するライブなんでほんまに楽しみにしてるんやけど、今回は以前からずっと会ってみたかった伊波くんと一緒ということで、いつも以上に楽しみやった。
正直、どんな人間か知らんし、ちょぼっと不安はあってんけど。
実際フタを開けてみるとそんな不安はどこへやら。すべて杞憂。
ほんまにステキな人間で、実際に会ってみて、音を出してみて、色んなことが腑に落ちた。
なんやろ。
自分と似たニオイがしたし余計に親近感が湧いたんか、単に人柄に惚れたんか、そのどっちもか。
2日一緒しただけやのに、すっかり大好きになってしもた♬
見習わんとあかんなぁと思うとこもいっぱいあったし。
関西では歳の近い人間でサルサやラテン音楽をやってるパーカッショニストって、わしの周りには多くはないし、それもあるんかな。
45にもなって歳がどうこう言うのもなんやけど、同世代、同期ってちょっと違うもんね。
打上げで献さんから聞いた日本のサルサ黎明期の話も印象深かった。
今後ラテンセッションを続けて行くモチベーションというか、意義というか、そこにも通づる話で、これからも世代の上下は関係なく、興味を持った人が気軽に来れて、オモシロおかしく、何かしらを持って帰れる、そんな場所であり続けんと、と改めてそう思った。
わしがサルサを始めた20年近く前は関西にもプロアマひっくるめ沢山のサルサバンドがあったけど、ほんまに減ったもんね。。。
それにしてもライブ中にこんな笑たんはいつ以来?てなくらい、よう笑た2日間やったなぁ(´▽`)
大事な何かを思い出させてくれた、取り戻させてくれた、そんな気がする。
ふだんのライブももちろん楽しいし、よう笑うんやけど、、、とくに今回は初心に返らせてくれたっていうんかな。。。
こんな機会を与えてくださった献さん、山口さんにはもちろん、伊波くんにも感謝感謝です。
※ 写真は知人のものを拝借しました。