かれこれ17年とか18年とかになるんかな。
当時はまさにTimbaの黄金期。
大阪には当時、某 ◯◯sura Del ◯◯nidoっていうグループとこの写真のグループのふたつがTimbaをやるグループとして存在してた。
わしは後々某グループの方にも参加するんやけど。
当時は今みたいにYoutubeみたいなもんもないし、画質のそないによくないキューバのライブやTV番組のビデオなんかを、それでもほんまに擦り切れるくらい観て盛り上がったもんやなぁ。。。
昨日10日(土曜)のカリブレのライブの前日にふと、あの当時よう見とったビデオを観てんけど、久しぶりになんかこう、、、アツくなった。
クサイ言い方やと『忘れとった情熱』みたいな、そんなもんが蘇って来た感じ。
そういえば当時一緒にやってた面々で今もコンスタントに活動してるTimbaのグループでやってる人間て、もうおらへんのよね。。。
Pandemikも今は止まってるし。
ノスタルジックなことが言いたいんやなくて、メキシコでキューバ音楽に出会って、『あ、わしコレやって行くんや』って思ってもう20年。
意識したことはなかってんけど、パーカッションをやり始めて以来キューバ音楽との関係が切れたことってないねんね。
40も過ぎて、今もこうやってコンスタントに動いてるTimbaのグループでやれてるのんて、幸せやなあ、と。
メンバーは気心の知れた気の置けん連中やし。なおのこと。
カリブレのライブ行脚はこのあと名古屋・東京・大阪。
昨日の京都同様、個人的には初心に返って、あの頃のアツい思いを胸に挑むつもりです。